映画「皇帝ペンギン」

いくら人為的に物語を作っているとしても、いくら「泣き声なんか普通に聞こえるわけねぇだろ」と思っても、いくら時間の消費になると思っても、いくらこの監督が「今度は渡り鳥についた蚤の映画が撮りたい」という奇抜なやつでも、とりあえずこの映画をみてほっこりしよう。マイケル・ムーア監督の処女作(?)映画「Roger&Me」のような社会が現実にあるとしても、世の中が映画「Bulworth」で描かれるような「ごちゃごちゃ」したものであっても、そんなものを見ず・手をつけず・関係せずに、およそ故郷の「南極」に逃げたいのだよ、sanhao_xin君。。。とりあえず、今日は逃げ出すために連絡をし忘れ申し訳なかった。