「人生は運命か」事件

準備を終えたワタクシはシュウカツに旅立ちました。
が、志望度一番低いとこのひとつ上あたりであります(強制連行なので)。カレンダーには企業名とともにDMP(DaMePoの略)の文字が…。
幸い、遅刻はしてません(京都の会場だったので)。と、断る自分が嫌ですが。

で、面接があったわけですが、「自己紹介with大学生活で得たこと」「志望動機」「会社に入って何したいか」、という「とりあえず三種盛り」の質問はなし。まぁ、グループ面接をグループデェスカッションと間違えてたため、まったく準備しておらず…。助かりました。

ただ、代わりが「人生とは選択か運命か」という重い問い(挙手にて発言)。1分30秒の間、誰も手を上げず、互いに目で牽制。空気読めない私は、機先を制し、"Nobody can make his own hap"(「誰も彼自身の運命は作れない」)といふ故事を意味もなく参照しながら、「運命は作れないものだ」と発言。改めて考えると文脈不明であった。相当緊張していたものと思われ。