メマグルシクカワル、「夢の沖縄移住計画2005」方針

総論
【方針を立てる意義】
今回の方針は、「計画性のかけらも見られなかった」去年の総括に基づき、計画性、具体性を伴った形で立案され策定される。
去年の夏(8月11日〜15日)、北米遠征を企てるも投げ遣りな性分から、出発前日(10日)まで何もせず、前日夕方になってあわてて米帝国内移動手段を確保に奔走するというとんでもない事前準備を行った。結果、なんとも危険な香り(訪問対象地の人も乗ったことない、婦女子は一人で乗れないらしい)を漂わせる長距離バス独占企業を使うという危ない橋を渡ることにした。結局、そのような事前準備・事前調査の甘さが、半そでTシャツ・短パンルックで十分だという甘い判断を下すことになり、行きの国際線で一日24時間放置の毛布から風邪菌をもらう→20度超えてないにも関わらずクーラーを効かせている現地人のおかげで悪化→帰りの国際線で見事に風邪を引いて寝込むという形で顕在化していった。
この事態はまさしく事前準備と事前調査の不足を原因として起きたものであり、これ以降、出発前の十分な下準備を行うことを肝に銘じる機会となった。
そこで本方針はこの総括に基づき、今夏の沖縄3週間滞在期間における有意義で健康的かつ文化的最低限の生活を保障すべく立てられるものである。

【意義・目標】
3つの予定が偶然にも全て沖縄で行われるため、それら全てを一まとめにし、沖縄で有意義な長期滞在を行うというのが本計画の趣旨である。中でも、一週間の自由期間は、自身の計画性・積極性・問題意識次第で、有意義に使うことができると考えている。だが、この滞在において遊びに興じること・沖縄の全ての観光地巡ることが有意義な使い方だとは考えない。
そのため、3週間という長期にわたる滞在において、沖縄に触れ、沖縄を理解し、「本土人‐ダーマス」から「ウチナーンチュ‐ダーマス」への変革を図り、有意義な滞在にしていく。この中で、自らのアイデンティティを複雑に固有のものに高め、さらには様々な事象に関するパラダイムの転換を図っていく。
それぞれの予定には個別で意義がある。予定とは、04●●キャン定例会議@沖縄、サークルのFW、2泊3日のゼミ飲み会@沖縄の3つである。これらについては各論でその位置づけおよび経費を明確にするつもりである。
具体的獲得目標については、それぞれの計画にて付す。

【計画日程】(予定)
9月1日〜3日 定例会議@名護付近
9月4日〜11日 自炊生活@名護か那覇のゲストハウス、不在者投票
9月12日〜16日 FW@名護、嘉手納
9月17日14時から 講演会@沖国大参加
9月18日13時から 講演会、ゼミ飲み会@那覇
9月19日〜20日 ゼミ飲み会@那覇

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9月20日〜22日 全国●研連 夏季ゼミ
→参加?
9月26日〜後期セメスター開始
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以降、随時更新を図る。