しょうらいについて

しゅうかつが自分で自分をごまかす活動だということを聞かされる。2万円かけた20分もないFWのプレゼンで大歩危かますほど演技が下手なおいらがどうして生き残れるのか。結果は「衣笠山」だな(自嘲
Mr.めがねに説法されて以来、何かしら考えていたが、自分の理解に達することができた部分があった。彼が言っていた「手段の自己目的化=避けるべきこと」「所属(アイデンティティ?)の多様化」について、一定の理解はできた。だが、それをサークルや生活に具体化していくと、ちょっとした違和感や矛盾を感じる。所属集団への帰属感とか所属集団への貢献に対して、自己実現という対立項といったものか。まだ、しゅうかつを体験しとらんからか、自らの実感を伴わないため、そういった違和感が大きく作用してて、具体的に考えるのを邪魔する。
とりあえず、「「正直」でいられるなら、後ろめたさもなくていいなぁ」と思い、「正直」でいることが難しく思えてきた今日この頃。