ぁぁ、銀行で撃退

1、14:40に大学を出、一路銀行へ。以前、門前払いされたため急ぐ。14:57着。とりあえず、新規口座のつくりかたを聞き、汗だらだらになりつつも、言われるがまま書類に記入。15:00超え、シャッターが閉まる。
2、なんとか書いた書類を窓口にいる「御姐様」に提出。が、住所をはしょって書いていたため、京都は通りの名前も入れないといけないことと、堀川と千本は交わらない(タテの通りしか書かなかったため)と懇々切々なご説明を粛々と受ける。焦りの汗とともに、汗は続く。書類の書き直しのため、一度目の撃退。
3、書き直し後、再提出。細々とした点を注意されつつも、何とか受領してもらえる。「汗すごいですね、ティッシュですけど、まぁ、使ってください」とティッシュをくれる気配りに感動する。
4、しかし、直後、再度の呼び出し。今度は全てのフリガナをはしょっていたため。「長っ&細かっ」と心で叫びつつ、修正。<数分経過>出来上がったらしく、3度目の呼び出し。
 御姐様「こちら通帳になります。キャッシュカードは10日ほどで出来上がります。<通帳を差し出す>」
 ( D´Д`)<「・・・、で取りにくればいいんですか?」
 御姐様「いえ先ほども言ったとおり、出来上がり次第、郵送させていただきます。」
 ( D´Д`)<「はあ(聞いてないよ( p_q)エーン)<後ろを向く+うろうろして出口を探す>」
 御姐様「・・・」
 ( D´Д`)<「出口どこですか?」
 御姐様「あちらです。」
 ( D´Д`)<「いろいろありがとうございました。」

結論⇒銀行は怖い御姐様がたくさんいるところ。彼女たちの生暖かい対応と、文字をはしょるという人間的な行為をも許さないような冷厳な態度を前にして、ずぼらな私はきっと仕事がしたくなくなるでしょう。よって業界研究も金融はPASSしよう・・・。

※ついでに、先週より耳が悪くなっておる模様。日頃の曲解がさらにひどくなるはず。
御姐様は、まぁ、ちゃんと築城された若作りな方でしたよ。>kiyo-P用