オロター活動

 ESさんとの打ち合わせ。おいらは彼をいぢめてるつもりはなかったのだが、5人vs1人なら、判官びいきの私ことオロターとしては、自然と攻める方の手も甘くなるわけで。というより、その人の主張の正当性を攻めるつもりもないんだが、質問→自己弁護(自分は悪くない)で返されたもんだから、自然と攻め手に。。。基本的にオロターは自分のクラスの子の面倒も見れないので、他クラスのことなどもってのほかなのだが、同じサークルの後輩という関係があるため、結果、サポートに回ることに。っていうか、何にもサポートできてないが。。。
 
 この自己弁護について、少し思うところがあったので、書こうと思わされたのだが、人間やはり攻められたら「自分は悪くない」・「認めりゃ負けじゃ」とか思ってしまうんだろうか? 

提起=(人間関係において、なんらかの「不快」な状態があれば、何が原因か考える。)

 主観的にじゃなく、客観的に。となると、他者に責められて、その答えとして、「オレは悪くない」という彼の中にあると思われる「トートロジー」を主張するのは、この場合、主観じゃないのかと考えさせられる。結果が先にあって、その根拠が後にある場合、この根拠は客観的なものなのか?事実についての情報が知りたいのに、そのような「脚色付き」と思われる情報でいいのか?・・・これ以上は現在わかりませんが。まぁ、意見交流ができたことは結構なので、問題は全くありません。問題なのは質問の仕方と・・・私事ですね。
 まぁ、社会を構成してゐるのは、血も涙もある「人間」で(あってほしい)、どんなに頭が良かろうと、悪かろうと、結局はそこに落ち着くことができるのだと感じた次第であります。まだまだ、「人間」になれそうにない者の非論理的な考察でありました。