民主主義(専攻セミナーネタ)

まさに自分の専門とする範囲。去年のサークルでもやったし、その後も興味を持ち続けている範囲でもある。民主主義が永遠の革命であるということをアイデアリスト・オプティミスト的に信奉する立場としては、民主主義に多元主義がどうちゃらと言われても、民主主義でおなじことを指摘してんのに、なんでそれを復唱するのかとか思ってしまう。
某 弘先生はやっぱり「好かん」。以上です。まぁ、もうちょっと民主主義を勉強したら、わが宿敵のESやTAに勝てる可能性がありまっさ。だって〜、4回生のESに『W.チャーチルの言った「民主主義は最悪の政体である。ただし、人類が今まで経験してきたあらゆる政体を除いて、最悪の政体である」のはなぜですか?』って聞いても、「そんなん知らん」で返されたんですもの。専門外といっても、政治学やってる人がこれかよ。誰が学習面の支援をやるのだ、こんな人か・・・。一事が万事、彼に対するワタクシの評価は固まりましたです。きっと彼のために、もう質問しないでしょう。そうすれば、彼のいい面を見ることなしに終わるでしょうが、知りません。ふと、「立命館で4年間学んでも意味あるのか?」と高校時代に思ってたことを思い出した瞬間でした。
はぁ〜〜〜、学習面のサポートがオリターもできんけど、立命館の学部生では1回生の指導ができないってことになれば、どうなるんでしょうね???他大学から暇な学部生を家庭教師としてでも雇いますか?てか、学習面のサポートなんているんすか、結局自分でするしかないですよ。法律はともかく、政治は特に。本を読めて理論学べたらいいわけですし(このことができないので、いまだに勉強できん子として通ってますが。)。オリターも1回生とともに学ぶ存在、完全じゃない。もちろん1回生が主体ですが、その前を行く先輩的な存在、しかも1回生のことを、主体的に親身になって考えられる存在になる。これがオリターやESが求められる・目指すべきサポートじゃないんでしょうか?学習面だってそうっすよ、きっと(涙)。
けども、立命入って立命が好きになりましたし、批判とか否定ばかりやりたいわけじゃないっす。講義だってつまらんのがあれば、どうにかしておもしろく、ためになるような講義にしようとか考えてます。専攻セミナーだって、やりようによっては、いいものになるんですよ。まぁ、そのためには自分が一人で実行に移せるほどの能力つけないといけませんが。がんばりますだぁ。